Sherlock Holmes in the 22nd Century 1×25

第 25 話 “The Adventure of the Mazarin Chip” を観ました。

22 世紀なんだから、見張りなんてドローンのようなロボットでやればいいのに、と思います。

そのわりには、今回は VR のようなものが登場。「マザリン・チップ」と呼ばれるデバイスを使って仮想空間を作り出しています。そして単にヴァーチャルな映像を作り出すのではなくて、形あるものを作り出しているところが面白いです。

モリアーティーはいつも取り巻き1人と一緒に行動していますが。「悪の組織」としてもっと大勢で活動すれば悪巧みも成功するはずなのに変ですね。

「証拠がない」と諦めているイレギュラーズに対して、ホームズが “There are always clues.”(いつでも証拠はあるさ)と言っているところにしびれました。

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