[海外ドラマ] シャーリー・ホームズの冒険 1×1

アニメの “Sherlock Holmes in the 22nd Century” を観終わったので、次は海外ドラマの『シャーリー・ホームズの冒険』(The Adventures of Shirley Holmes)を観ることにしました。

The Adventures of Shirley Holmes | Baker Street Wiki | Fandom
https://bakerstreet.fandom.com/wiki/The_Adventures_of_Shirley_Holmes

4シリーズあり全 52 話です。ブログタイトルの 1×1 は第1シリーズ第1話を表すこととします。

これはカナダのドラマで、僕は 20 歳前後にケーブルテレビのでやっていて初めて観た記憶があります(内容はほとんど覚えていません)。主人公は中学生ぐらいの女の子、シャーリー・ホームズで、彼女の great great uncle がシャーロック・ホームズである、という設定です(つまりシャーリーはシャーロック・ホームズの grand niece です)。ワトソン役となるのがボーという名の少年です。なお、(僕は見たことがありませんが)日本の「シャーリー・ホームズ」とは関係がありません。

原作はヤングアダルト小説のようで、「探偵ごっこをしているうちに、本当に事件を解決する」というよくあるパターンの物語です。気楽に観れそうです。いろいろと首を突っ込んでくるためか、シャーリーは walking tsunami(歩く津波)と呼ばれていました。

シャーリーは探偵用の小道具をいろいろ持っています。次々に出てきて来て面白かったです。

イギリスの学校の制服が緑色であることが多いとは知っていましたが、本作でも緑色。カナダなのでイギリスの文化的影響が強いのかもしれません。

まだ少年のライアン・ゴズリングが出てきてビックリしました。僕は結構好きな俳優さんです。彼はカナダ人だと初めて知りました。

ライアン・ゴズリング – 映画.com
https://eiga.com/person/76088/

今回だけかもしれないがシャーリーは事件解決後に日記を書いていました。伝記作家としてのワトソン役を兼ねているのかもしれません。

関連するかもしれない記事

ホームズ関係アプリの作成計画 2022

きのうはホームズ関係の本の出版計画について書きました。 ホームズ本の出版計画 2022 – Sherlock Holmes Topia https://sh-topia.cf/2022/11/25/book-publishing-plan-2022/ 僕はアプリ開発者でもあるので、ホームズに関係するアプリを作りたいなと以前か

続きを読む

[レビュー] ベイジル・ラスボーン版「緋色の爪」

シャーロック・ホームズの誕生日ということになっている1月6日に『緋色の爪』を鑑賞しました。ベイジル・ラスボーンのホームズを観るのは初めてです。 ちょっと分かりにく

続きを読む

早朝パイプ

最近は早朝のパイプがデフォルトになりました。 僕はパイプをベランダで吸っています。ベランダというのは基本的に日中日が当たる向きなので、夏は暑いです。 それと自作アプ

続きを読む