[海外ドラマ] シャーリー・ホームズの冒険 1×4

第1シリーズ第4話 “The Case of the Precious Cargo” を観ました。

主人公が中学生(?)なので学校が舞台となることが多いです。「学園探偵もの」ですね。

と思いきや、今回は話が大きくなってきました。

毎回「奇妙な人たち」が出てくるような気がします。癖の強い人や変な人です。ちょっとマンガっぽい安っぽさはあります。

シャーリーが子どもにしてはオシャレで、『エレメンタリー』のジョーンを思い出しました。

Apple の Siri のように、音声でパソコンを操作していました。本作は 20 年以上の前のドラマですが当時は画期的だったんでしょうか。

今回も、シャーリーは双眼鏡、録音機はもちろんペン型カメラなど、妙なガジェットを持っています。かけられた手錠も簡単に外してしまいます。立派な探偵です。

シャーリーはお母さんがいなくなっています。きっと今後、再会の展開がありそうです。

関連するかもしれない記事

Smokingpipes の葉巻を吸ってみました

シャーロック・ホームズは原作で葉巻を吸っているイメージがありません。具体的に吸っているシーンもないようです。 しかし、葉巻やタバコの銘柄を、灰で見分けることができ

続きを読む

早朝パイプ

最近は早朝のパイプがデフォルトになりました。 僕はパイプをベランダで吸っています。ベランダというのは基本的に日中日が当たる向きなので、夏は暑いです。 それと自作アプ

続きを読む

Sherlock Holmes in the 22nd Century 1×20

第 20 話 “The Adventure of the Engineer’s Thumb” を観ました。 今回もホームズは杖を武器として使いまくっています。 ロボットのワトスンが、「びっくりした」という意

続きを読む