[海外ドラマ] シャーリー・ホームズの冒険 4×6

『シャーリー・ホームズの冒険』(The Adventures of Shirley Holmes)の第4シリーズ第6話 “The Case Of The Skeleton in the Closet” を観ました。

いかにも悪者という演技がマンガっぽかったです。

しっかり者のシャーリーのお母さんが、シャーリーが新聞に載っているのを見て、目を丸くしているのが面白かったです。顔芸がうまい役者さんです。今回の悪役の女性も顔芸を頑張っていました。

左手薬指を the third finger in the left hand と言っていました。たしかに人差し指から数えて3本目が薬指ですね。そして親指は thumb であり finger とは別枠なのが、英語の面白いところです。

シャーリーが瞑想をして考え事をしているところがホームズでした。

悪役が嗅ぎ回っているシャーリーのことを princess と呼んでいました。「(王女気取りで)何でも欲しいもの(情報)を手に入れる人」という批判的なニュアンスの呼び方みたいです。

シャーリーとボーが服を入れ替えて変装していました。

海外の映画やドラマでじゃんけんをしているシーンをたまに見かけますが、じゃんけんは海外では誰でも知っているほど一般的なのでしょうか。

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