[映画][ベイジル・ラスボーン]『恐怖の館』(1945)
ラスボーン・ホームズ 10 作目『恐怖の館』(The House of Fear)を観ました。初鑑賞です。
「五つのオレンジの種」のアレンジです。
関係者がカウントダウン式に殺されていくのは、「次は自分かも」という怖さがあります。
ワトスンに穴掘りの力仕事を任せています。「手伝って」と言われているのに、ホームズはのんびりパイプを吸って待っています。
何者かに襲われた男性が「誰に襲われたのか」と聞かれて、“All I saw was stars.”(見えたのは星だけです)と言っていました。殴られて頭の周りに星が回っていたというわけですね。
覚えた英単語:
skeleton key(いろいろな鍵を開けられる鍵)